夏見廃寺

夏見廃寺は、出土遺物から7世紀末から8世紀前半にかけて建立されたと推定される、名張川右岸の男山南斜面にある古代寺院跡です。 天武天皇の皇女で、斎王制度が成立してから初めての斎王として仕えた大来皇女が、父の菩提を弔うために … 続きを読む 夏見廃寺